[動作記録]通常どおりセットアップしてインストールすることができた。
ライセンスへの同意ダイアログが毎回表示される場合は、管理ユーザーにて起動し同意することで、次回から表示されなくなる。
[動作記録]通常どおりセットアップしてインストールすることができた。
ライセンスへの同意ダイアログが毎回表示される場合は、管理ユーザーにて起動し同意することで、次回から表示されなくなる。
Windows7 では、ウィンドウの枠が太い。Windows10と併用していると違った印象となるため、枠の線を細くする設定を行う。
以下の操作にて設定する。
まずは、デスクトップを右クリックし、「個人設定」から表示された画面下部の「ウィンドウの色」を選択する。
すると、下記画面になるので「デザインの詳細設定…」を選択し、指定する部分(T)をウィンドウの境界の間隔としサイズ(Z)を任意の値とする。
変更前と変更後の画面比較は下記のとおりである。
変更後のサイズ:0にて使うことにした。
Windows10でツール(mp4tomp3)を実行しようとしたところ
以下のエラーが表示された。
どうやら”comdlg32.ocx”が未登録ということのようだ。
“comdlg32.ocx”というファイル自体はツール(mp4tomp3)をインストールしたフォルダ内に存在していた。
そこで、コマンドプロンプト(管理者)で以下の操作を行こなうことにした。
installdir>regsvr32 comdlg32.ocx
この操作で使用することができた。
以前のWindows(XPやNTなど)はセットアップ時にオーナー情報を指定することができた。
※本項でのオーナー情報とはWindowsのバージョン情報ダイアログに表示される、ユーザー固有の名前と組織名称を指す。
しかし、Windows10ではセットアップ時にそういったダイアログは表示されないない
ため設定する機会がない。
そこでレジストリでオーナー情報を入力する。
以下のキーの文字列値を修正する。
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion] "RegisteredOrganization"="Organization" "RegisteredOwner"="Owner"
変更後、Windowsのバージョン情報ダイアログを表示すると、入力した値が即座に反映
される。
レジストリの変更は自己責任で
diskpartツールを使用するとWindowsNTと同様に拡張パーテーションとその中に
論理パーテーションを作成することができる。
コマンドプロンプトを管理者で開き、diskpartと入力する。
表示されたプロンプトで以下の入力を行う。
list disk
↓
select disk=N
=>Nにはlist diskで表示された”ディスク N”の数字を入力
↓
拡張パーテーションの作成
create partition extended
サイズを入力しなければ確保可能な最大容量が確保される。
↓
論理パーテーションの作成
create partition logical size=NNNNNN
=>Nには作成したい容量をMB単位で入力する。
=>入力値と同じ値が確保されないので何回か作成しなおして調整
このとき”コンピューターの管理>記憶域>ディスクの管理”
を表示しておくと状況が把握しやすい。
よければ
exit
しdiskpartを終了、コマンドプロンプトに戻る。
フォーマットは”ディスクの管理”で行えばよい。
上記手順で作成した拡張、論理パーテーションは”ディスクの管理”
では以下のように表示される。