今月の自作PC(頼まれ)

今年4台目の自作PC。
頼まれたもの。

依頼主のIさんは将来のサーバ使用を前提としているそうなので、予算10万で静音性を確保することに。

ほとんど筐体の性能で決まってしまう。T-ZONEで安かったANTECのケース(M-ATX)を採用。
拡張性は犠牲になるが作りはしっかりしている。

主要スペック
CPU:Intel Core 2 Duo E7500
Mem:DDR2-800 2GB センチュリーのエルピーダ
Video:Intel G45
MainBoard:ASUS P5Q-EM
HDD:WD10EADS
OS:Windows 7 Professional OEM

20091122-IPC-IMG_5032

▲試運転時の筐体内部

このあとOS Install して地デジチューナもセットアップする。
チューナはIO-DATA の Media Center 対応を選ぶ。ソフトがない分安い。
C2D E7500で十分快適に動作するがHDDが若干遅いため”見ながら操作”をする際は、
他の操作によるにかもしれないが、処理に足を引っ張られて映像が遅くなることがあった。

あとWindows 7 初めて製品版を触った。
ファイアーヲールの設定 分かりにくい
地デジはキレイ

20091122-IPC-IMG_5036

▲全景

今回は液晶も込みでセットアップしたけど、10万以内で組みあがる。
最近は値段が安くなった 

Core2Duoのパッケージ

頼まれわーくすしてます。
PCの中身そっくり入れ替え。
CPU:CeleronD 326→Core 2 Duo E7500
Mem:DDR2-533 512MB→DDR2-800 2GB
Video:ATI X300→nVidia 9600GT

モンハンをPCでやりたいとの要望にこたえるべく、ケースとドライブ類はそのままであとは全交換。
しかし、4年間一回も掃除しないPCの内部は想像以上にやばいことになってました。
CPUFANは綿埃がヒートシンクに絨毯のように積もって…しかもタバコのヤニも混ざって。
タバコの煙はよくないです。綿埃がとれても匂いはとれない。
筐体も匂い残ってる。

そうはいっても外も内もいったん掃除して、新品同様にして置いてきた。

そして、手元にCPUのパッケージが残こり…
Core 2 Duoが出た当初からずいぶん変遷があったなと思い、並べてみた!!

▲Intel Core 2 Duo & Quad のCPUパッケージ

▲Intel Core 2 Duo & Quad のCPUパッケージ

いちばん右下が当初、一番左はじから2個目の下が最新(2009年10月10日現在)
当初の箱は結構よかったと思うのは自分だけ?

だんだんロゴを強調するようになって、Corei7のようになってしまった。
いずれはCorei ってことか。

ま、当面はCore2だけど。
それよりNetBurestアーキティクチャ(Pentium4とか前のCeleron)がおしまい。
置き換えにかかってます。
そのうちCoreマイクロアーキティクチャもそうなるのかな。
そのときはどんなCPUを使ってるんだろう..遠い先の話かもしれないが

初Corei 7

今年、2回目の頼まれPC製作。予算に余裕のある後輩、E氏より依頼があり製作したのがこのPC。

i7PC-外観

i7PC-外観

主なスペックはCorei7 920でメモリは3GB(32BitのWindowsXP Home Editionのため)。GPUはnVidia GeForce9600GT、HDDはWDの64OGB。

部品調達は前日13日に秋葉原で集めた。M/BはGIGA-BYTEのGA-EX58-UD3Rで多くのマザーボードメーカが2万以上するところ、ATXでは2万を切ったため@TWO-TOP。

メモリはSANMAX。1GB×3=3GBでHynixかなり安く、なおかつ信頼できるメーカ@Ark

光学ドライブはBD、DVD、CDのコンボでパイオニアのバルクソフト付きをBLESSにて買った。

筐体はE氏が悩んだ末Antecとなった。静音性と保守性のよさが決めてになったものと思われる。長く使うにはよいケースになるだろう。

Corei7は意外と高いものと思われがちだが10万あると組めてしまう。

ハードのセットアップからソフトウエアの導入までは障害もなくいたって普通だった

OSを導入しタスクマネージャを見てみると8coreが認識される表示には圧倒される。

正直イイと思ったww。

Intel Core i7 920

Intel Core i7 920