Plex px-w3pe4 チューナーカードをWindows7環境にてセットアップすると、デバイスマネージャでは以下の表示となる。

ビックリマークがついているのでプロパティを確認するとエラーコード52となる。

Windows7でこれを回避するには、起動時にF8キーを押下し、未署名のドライバを有効にするモードで立ち上げる必要がある。

なお、同一ドライバをWindows10でセットアップすると署名されたドライバとして認識されるため、前述のような問題は発生しないようだ。
Plex px-w3pe4 チューナーカードをWindows7環境にてセットアップすると、デバイスマネージャでは以下の表示となる。
ビックリマークがついているのでプロパティを確認するとエラーコード52となる。
Windows7でこれを回避するには、起動時にF8キーを押下し、未署名のドライバを有効にするモードで立ち上げる必要がある。
なお、同一ドライバをWindows10でセットアップすると署名されたドライバとして認識されるため、前述のような問題は発生しないようだ。
Windowsの表示が乱れた場合、原因がソフトウエアなのかハードウエアがなのかを切り分ける必要がある。
その判断材料として決定的なのは以下のような状況の場合。
BIOS画面の時点で表示がおかしい…限りなくハードウエアに原因あり
横方向に緑の線が表れている。
BIOS画面から表示がおかしい場合、ハードウエア特にグラフィックスカードが原因とみて間違いない。
昔はコネクタの接触不良なども原因としては考えられるが、最近はDVIなので考えにくい。
この表示となったのはASUSのEN8600GT SILENT であった。(nVIDIA製Chip)
壊れるときは壊れますね。
ASUS の旧型マザーボード(P4P800SE)はWakeOnLAN(WOL)に対応しているにも関わらず、
手元で使用しているWOLソフト(wol)で起動できなかった。
他のマザーボード(Giga-Byte,ECS)では出来ているので不可解であった。
WindowsXP上でNIC(Network Interface Card)の設定を見直してみたところ、デバイスマネージャのプロパティに以下の設定項目があった。
設定を”マジックパケット”に変更したところ、wolで起動することができた。
なお、設定した内容はデバイスドライバを再度入れ直すとデフォルト値に戻るため注意。
Windows8を導入したPCに、これまで使っていたHDDを接続しようとしたところ
UEFIBIOSでは認識するが、Windows8では認識しないという状況に見舞われた。
その時の対処法をメモ
原因はUEFIBIOSの設定。
具体的には BIOS Features 項目でWindows8導入によりDefault値から変更
した OS Typeという箇所である。
設定値は “Other OS“”Windows 8“”Windows 8 WHQL” の3項目であるが、これを”Windows 8“としていたのが原因である。
Windows8 で認識するには “OS Type” 値を”Other OS“に設定する。
上記設定でHDDを認識することができた。