ひかり電話ルータ設定でちょっと困っていたのでメモ
使用している機種はRV-S340NE
いろいろな設定項目があるのだが、設定を有効にするにはエントリ番号列の設定したい行にあるチェックボックスにチェックを入れて下部にある「設定」ボタンをクリックしないと有効化しない。
一例として下記のような状態に設定する。
この場合有効なのは、エントリ番号04,05,06,08となる。
上記画面に表示はないが、左側メニューにある保存ボタンをクリックしても反映しない点に注意が必要である。
ひかり電話ルータ設定でちょっと困っていたのでメモ
使用している機種はRV-S340NE
いろいろな設定項目があるのだが、設定を有効にするにはエントリ番号列の設定したい行にあるチェックボックスにチェックを入れて下部にある「設定」ボタンをクリックしないと有効化しない。
一例として下記のような状態に設定する。
VMware Playを「プログラムと機能」(Windows8)からアンインストールしようとした
際、”MSIが見つからない”というエラーメッセージが表示されて、アンインストールすることが
できなかった。
いろいろ検索すると同じ現象が発生する様子。
VMware公式サイトに記載されている方法にてアンインストールを行った。
公式サイトのアンインストール方法[別ウインドウで開きます]
同ページの下部に日本語ページへのリンクがある。
ページには多くの記載があるが、アンインストールしようとする製品のインストーラー
ファイルに/clearオプションをつけて、インストール情報を削除する方法や、同ページ
にリンクのあるVMware_Install_Cleaner.zipをダウンロードして実行してみたものの
効果はなかった。
最終的に手動でのアンインストール方法とし公式サイト記載の方法で行うことができたが、
若干異なる点があったので、その内容を記載する。
(アンインストールする製品がVMware Player Version 5.0.2 だったからか…)
1.レジストリのキーの値が一部異なっていた。
HKEY_CLASSES_ROOT\Installer\Features\もしくはHKEY_CLASSES_ROOT\Installer\
Products\以降のキーの値は”727E254E8B683324C83C14DF18A7AFFF”であった。
HKEY_LOCAL_MACHINEにも上記のキー名で登録されていた。
また以下の場所のキーも違っていた。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\
に記録されていたキーの値は”{E452E727-86B8-4233-8CC3-41FD817AFAFF}”
であり、これも公式サイトとは異なっている。
公式ページとの記載が正しかったのは以下にキーに記載されているもの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Installer\UpgradeCodes\
”3F935F414A4C79542AD9C8D157A3CC39″である。
なお、上記、…\UpgradeCodes\..の記載を削除することで確認した環境では
他のVMware製品をインストールすることが可能となった。最後に見つけて削除
した項目だからかもしれない。
2.記載されている部分以外にもPlayer関連のキーがあった。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\VMAuthdService
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\VMnetDHCP
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\VMware NAT Service
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\VMUSBArbService
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\
CurrentVersion\Uninstall\{E452E727-86B8-4233-8CC3-41FD817AFAFF}
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\VMware, Inc.
上記箇所のキーも削除した。
1と2に記載の方法で、何とか他のVMware製品をインストールできた。
(インストールの最初の場面で現在セットアップされている製品の
アンインストールを求められ、インストールが先に進まなかったため)
ASUS の旧型マザーボード(P4P800SE)はWakeOnLAN(WOL)に対応しているにも関わらず、
手元で使用しているWOLソフト(wol)で起動できなかった。
他のマザーボード(Giga-Byte,ECS)では出来ているので不可解であった。
WindowsXP上でNIC(Network Interface Card)の設定を見直してみたところ、デバイスマネージャのプロパティに以下の設定項目があった。
設定を”マジックパケット”に変更したところ、wolで起動することができた。
なお、設定した内容はデバイスドライバを再度入れ直すとデフォルト値に戻るため注意。
状況
WindowsXPからWindows7の共有フォルダにアクセスしていると、最初は調子よく
接続できているが途中から接続できなくなる。
アドレスは正規な物であっても接続できない。
そこで、接続先のWindows7 PCを再起動すると接続できるようになる。
ただし、しばらくすると接続できない。
原因
いろいろと調査したところ、Windows7に原因があることが分かった。
イベントログを確認すると以下のエラーが記載されていた。イベントID=2017
解決策
このエラーを回避するためにはWindows7のレジストリを修正する。
MSのKBにも記載があった。
http://support.microsoft.com/kb/937082
レジストリは以下の箇所に値をセットした
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\LanmanServer\Parameters] "Size"=dword:00000003 "MaxMpxCt"=dword:000000ff "MaxWorkItems"=dword:00000400
レジストリエディターで各値をセットする場合、種類はdword値とし以下の数値となる。
“Size”=3
“MaxMpxCt”=255
“MaxWorkItems”=1024
今のところ問題なく推移している。
適度な容量の1TB HDDとして東芝(HGST)製のDT01ACA100を2台購入して
使用していたところ、1台不良セクタが発生した
普通にファイルをコピーしていたのだが、HDDから周期的にヘッドが移動する
異音が発生し、なにかと思えばファイルコピーでエラーとなっていた。
Windows7のコマンドコンソールからCHKDSKしてみたところ、
不良セクタが発生していた。不良セクタが発生すると、ディスクアクセスが
遅くなる印象があるので代替のディスクを探すことにした。
使用用途としては、ファイルを出力するディスクとしての使用であり、
それなりの性能が求められる。
そこで、東芝(HGST)HDDに代えてSeagate製HDDを検討することにした。
なぜ、Seagateにしたのかといえば、スペック上の性能が良いからである。
WDも良かったのだが、ディスク回転数が5400rpmであったため、候補外とした。
しかし、Seagateといえば、ファームウエア不具合によるデータアクセス不能など
信頼性が良くないため、これまで購入は控えていたメーカであったが、それを
承知でSeagateにすることとした。
東芝(HGST)製HDD(DT01ACA100)のスペックは以下のとおり。
http://www.semicon.toshiba.co.jp/product/storage/selection/built-in/client_hdd35/DT01ACAxxx.html
購入したSeagate製HDD(ST1000DM003)のスペックは以下のとおり。
http://www.seagate.com/as/en/internal-hard-drives/desktop-hard-drives/barracuda/
今回、重要視したのは平均回転待ち時間(シークタイム)である。
東芝(HGST)4.17[ms]に対し、Seagateは4.16[ms]である。
早速購入し、並べてみた。
Seagate:ST1000DM003、東芝(HGST):DT01ACA100
基板の実装方法も一緒である。
以前はWD製HDDのみが、このような実装方法をしていたのだったが…
2台並べてみるとSeagateの方が背が低い。
それ以外は大体一緒である。
いまのところ順調に動いている。