キーボードとマウスが一体となった製品はないかと探していたところ、新発売となったこの製品にたどり着いた。
価格も手頃で、4000円前後で購入できる。早速購入した。

▲全体

製品の特徴
1．単3電池2本で動作。
製品に付属。絶縁シートを引くだけで使用可能。デバイスドライバCDなどは無い。

▲電源部分

2. 電源スイッチ
不要な電池の消費を抑えてくれる。

▲電源スイッチ

3. USBのレシーバ
非常に小さい。延長するアダプタが付属する。

▲延長アダプタ

▲USBレシーバ本体

4. マルチタッチ
指2本で上もしくは下になぞるとスクロールとなる。ホイールが無い分使いやすい。

▲タッチパッド

気になる使用方を試す
1.BIOSの操作。
可能。至極当然かと思われる。
2.操作中の本体電源Off。
K400に設けられた電源スイッチをOffし、再度Onにしてみたが、何事もなく操作を継続できた。
3.スタンバイからの復帰。
パットもしくは任意のキーを押下するだけで、復帰できる。
4.スタンバイしてから本体電源をOff、再度電源Onして復帰操作。
可能。

まとめ
これらのことから、Touch Keyboard K400は有線キーボードと同様の操作ができると思われる。
製品的には、ホイールがない分、マルチタッチで可能な点が評価できる。
Maxクローバ5つの評価では
十分使用に耐えうる製品である。
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/[別窓で開きます]